ご利用方法

研究・教育に関連したご利用について

北海道大学 和歌山研究林 では、研究・教育に関連する目的でのご利用を随時受け付けております。

 

例えば、以下のようなニーズには柔軟に対応することができますので

お気軽にご相談ください。

 

  • 研究のために山地を使った野外調査や操作実験を行いたい
  • 大学生や大学院生を対象に野外フィールドを使った実習や集中講義を実施したい
  • 小中高校生や一般市民を対象に森林環境や林業・木材利用について学べる機会を提供したい
  • 里山や森林を活用したワークショップ形式のイベントを開催したい
  • 企業・団体などで山奥の静かな環境で合宿形式の研修や勉強会を企画したい

ご利用の流れ

基本的には、以下のような流れとなります:

 

利用内容などに関して和歌山研究林と直接ご相談


施設利用申請書(調査研究用)  あるいは  施設利用申請書(実習など用) と、

必要に応じて 宿泊施設利用申請書  を提出

人数やスケジュール等の確定後、ご利用当日までに宿泊等に要する金額を入金


当日ご利用

 

ご利用に関する詳しい手続きの方法は森林圏ステーションWebサイトの「研究林を利用するには?」に掲載していますが、ご利用の目的に応じて個別にご相談やご案内を致しますので、まずはメールかお電話で和歌山研究林まで直接ご連絡ください。

視察・見学などの一般利用について

研究林スタッフが同行しない一般利用につきましては入林許可が必要です。入林許可の手続きは和歌山研究林の庁舎のみで、平日9:00~16:30頃まで受け付けています。

 

入林中は常に入林許可証を携帯し、下山の際は速やかに許可証の返却をお願い致します。